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先日、父の腕時計を譲り受けました。母によると1960年ごろに購入し、1970年ごろまで使っていたそうです。自動巻の時計なので、50年近く止まっていたことになります。安易にもらってしまったものの、どうしたらよいか悩みます。リューズを回しても、すぐに止まってしまうのです。

そこで思い切って修理してもらうことにしました。緊張しながら老舗デパートに持って行き、修理してくださいというと、スイスに送ると10万円から20万円かかりますが、どうしますかといわれ、頭が真っ白に!恐る恐る、他に方法は?と尋ねると、ここでできる限りのことをしますと言われ、見積もりをお願いしました。後日、電話で6万円ほど(本当はもっと正確な値段)と言われ、修理をお願いすることに。それから待つこと1ヶ月、ついに戻ってきました。少し高かったけど、1年間の保証付きなので、安心です。

まず、このような古い時計が今でもちゃんと動くことに感動しました。昔の職人の技術をあなどってはいけませんね。そして、今でも修理できる職人がいることもすごいです。

(2017.7.1)6月は30日しかないので、日付を1日進めるために、リューズを引いて、針をゆっくりと24時間進めました。