昨年12月に明智小学校に長年保存されていた蒸気機関車(C12形)が、明知鉄道明智駅(岐阜県のローカル線)の線路の上に移設されました。それはもちろん、線路の上を走らせるためです。
そしてついに今日、現役の気動車に押される形ですが、線路の上を走るのが一般公開されました。動輪が動いている様子は、あたかも蒸気機関車が客車を引っぱっているような臨場感がありました。汽笛も迫力満点。少し寒い日でしたが、楽しい一日でした。
残念なことに、この蒸気機関車はボイラーが老朽化しているので、修理しないと自力では走ることができません。でもその修理費はかなりするので、おそらく自治体とか大企業の援助がないと修理は不可能でしょう。それで、リニア新幹線の駅と車両基地が近くにできることを契機に、蒸気機関車復活の計画が浮上しています。どうなるか分かりませんが、明知鉄道沿線の美しい田園風景の中を蒸気機関車が走るときっと絵になると思うのですが。