昨日の新聞記事で次のような文章を見かけました。
「買い取り制度で2013年10月までに建設認定を受けた太陽光発電施設の発電能力は、原発約24基分にあたる2453・2万キロワットにのぼる。」(2014年2月1日朝日デジタルより)
 この文章に間違いはないし、原発を容認するつもりもないのですが、どうも気持ちが悪いのです。これを読むと「太陽光発電が原発24基分にもなるのか、凄いな〜」というイメージを受けないでしょうか。私だけですか?
 でもこれって、昼間の快晴のときの最大能力のことを言ってるんじゃないでしょうか。単位が「キロワット」ですから。だとすると、夜もあるし、曇りの日もあるし、一年間を通じて、原発24基分の電気を作れることにはならないと思うのです。(太陽光発電の発電効率は15%ぐらいだったかな?)
 科学的な報道については、単位がとても大事な気がします。使いようによっては、その数字が大きくも感じるし、小さくも感じます。