朝日新聞の切り抜きをしていて、宇宙飛行士山崎直子さんの文章(5/10)に目が止まりました。

スペースシャトル・チャレンジャー号の事故報告書に付録Fとして添付されたリチャード・ファインマン(ノーベル物理学賞受賞者で、教科書や書籍でも有名な)の「個人的見解」。その最後の文章。

For a successful technology, reality must take precedence over public relations, for nature cannot be fooled.

技術が成功 するためには、体面よりも現実が優先されなければならない、何故なら自然は騙せないからだ。
NASAのサイト山崎さんの文章より)

読み替えると、現実(reality)が広報(public relations)されていないことを忠告しているわけです。

研究者でもあり、技術者でもあり、広報担当者でもある私にとっては、非常に重い一言です。