今日、土岐市下石町のギャラリーで、一目見て気に入った湯飲みを購入しました。これは、鎌倉時代から室町時代にかけて作られていた「古瀬戸」の技法を使って作られたものです。釉薬に天然のもの(石とか土)を使い、薪窯(穴窯)で3日間かけて焼き上げるそうです。技法が素朴であるがゆえに、炎が器に乗り移ったかのような荒々しさを感じます。これから使っているうちに、色が変わり、荒々しさのなかに、優しさが浮き出てくる予感がします。