今日、ある講演会で興味深いデータを見ました。気象庁のホームページにある日本の年降水量平年比の経年変化(1898~2007年)です。年降水量平年比というのは、日本の51地点で観測された降水量から計算されたものです。その結果を見ると、この100年で徐々に多くなったり、少なくなったりはしていません。ところが、過去30年は、年ごとの降水量の変動が明らかに大きくなっています。雨が少ない年(平年比75%)や多い年(平年比120%)が短い周期で現れています。このようなデータを見ても、地球温暖化と同じく、人間の活動が環境に悪い影響を与えているように感じます。