今日のNHKクローズアップ現代のテーマは「エコフィード」でした。エコフィードは、コンビニなどで期限切れとなった弁当を、飼料にしたものです。(食品製造業からの廃棄物が飼料になったものもエコフィードです)価格はトウモロコシなどを使った配合飼料に比べて安く、食品をリサイクルすることで食料自給率も高くなり、CO2排出量削減にもつながります。
配合飼料の価格を調べると、昨年初め43千円/トンだったものが、今は54千円/トンまで高騰しているようです。(農林水産省のHPより)エタノール燃料需要の増加によるトウモロコシの価格高騰が原因です。この飼料の高騰が、エコフィードの重要性をさらに高めています。
ただし飼料と言えども、何でもリサイクルできるわけではなく、安全性や脂肪分の少なさも必要のようです。回収された弁当から低脂肪の食材だけを、人の手で分別している映像をみると、その大変さを感じました。でも日本人の「もったいない」精神を発揮して、もっとエコフィードを普及してほしいと思いました。