昨日のNHK世界遺産の旅「ドゴンの集落(マリ共和国)」の中で、集落に砂漠化が押し寄せ、どんどん人が離れていっているという場面を見ました。
現在、地球の陸地の30パーセントが砂漠と言われています。そして1年で、九州と四国を合わせた面積が砂漠になって広がっているということです。(参考:鳥取砂丘のホームページ)砂漠化は、食料不足、飢餓、紛争といった問題を引き起こします。そして世界人口の6分の1の人々が砂漠化の影響を受けています。
自然エネルギーや、実現を目指している核融合エネルギーは、発電して電気エネルギーを作るためだけに使うのではなく、海水淡水化のために使うこともできます。淡水化した水を灌漑(かんがい)に利用すれば、砂漠でも作物をつくることができるようになります。
コストが見合わないという意見があるかも知れませんが、エネルギーも地球規模で融通して使わないと、地球環境はますます悪くなっていきます。日本は、グローバルなエネルギー・環境問題で、もっと世界貢献しても良いのではないでしょうか。