麦わらで簡単に作れるオーナメント

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日本にはヒンメリの作り方を書いた本があまりないので、洋書を購入しました。ドイツ語で「Federleichtes Basteln wit Stroh」という本です。訳すと「軽い麦わらを使った工作」かな。この本の後半はヒンメリの作り方が書かれているのですが、前半にはいくつかの麦わらを使った小さなオーナメントの作り方が紹介されていました。そこで、まず最初に出てきたオーナメントを作ってみました。10センチくらいの麦わら(ヒンメリ用のもの)を15〜20本ぐらい並べ、ペンチで真ん中を押さえつけ、紐で縛るという簡単な工作です。上の写真が出来上がりです。

作り方はこんな感じ。まずペンチで真ん中を押さえつけます。この時、麦わらを水に漬けて柔らかくしておく、ペンチで押さえつける時、指で上から上手く固定するといった工夫がいります。

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そして押さえつけた部分を紐で縛ります。きつく縛らないと全体が丸くなりません。後は、ハサミで先を斜めに切りそろえます。このとき、長さを色々変えることで、自分の好きな形にすることができます。本にはハート型の例もありました。

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根室で生まれた美味しいチーズ〜シマエナガ

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名古屋の百貨店で購入したチーズ、その名も「シマエナガ」。鳥好きの人なら堪らない名前です。パッケージの絵も可愛いです。白カビタイプですが、日本人向きのクリーミーでとっても美味しいチーズです。パンに載せて、お酒のつまみにしています。北海道根室のチーズ工房チカプというところで作られたチーズで、チカプはアイヌ語で「鳥」という意味だそうです。北海道の大自然を思い描きながら、お酒を飲んでいます。

フランスの環境政策の大胆さ〜プラスチックゴミ対策を例に

【この記事は私が編集している広報誌からの転載です】

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2020年以降の地球温暖化対策を国際社会が決めた「パリ協定」が11月4日に発効することが決まりました。予想以上に早い発効はとても喜ばしいことです。パリ協定については47号(2015年12月)で紹介していますので、バックナンバーをご覧下さい。今回は、そのパリが首都であるフランスの大胆な環境政策について紹介したいと思います。それはプラスチックゴミについての対策です。

フランスは、2015年に「グリーン成長を目指したエネルギートランジション(転換)法」を制定し、具体的な数値目標を掲げて、建物、輸送、ゴミ、再生可能エネルギー等について様々な環境政策を決めました。その中のゴミについて、私たちの予想を超える政策が進められています。まず、本年7月からレジでのプラスチック袋の配布が禁止されました。そして来年1月からは生鮮食料品店での量り売り用などのプラスチック袋の使用が禁止されます。日本ではレジ袋が一部有料化されていますが、フランスでは有料・無料に関係なく完全に禁止なのです。今後フランスに旅行される方は買い物袋を持参した方がよいでしょう。ただし、バイオマスを原料とし堆肥にすることができるプラスチック(生分解性プラスチック)は対象外で、この材料の開発が進むことも期待されています。

さらに2020年には、使い捨てのプラスチック食器(カップ、皿、スプーンなど)の使用も禁止されます。日本では、リサイクルされているとはいえ、使い捨てプラスチック食器が多くの場所で普通に使われています。フランスは、それを一気に禁止してしまうのですから、いかに大胆な環境政策かが分かります。

(参考)フランスのエネルギー転換法のユーザーガイド(英文):http://www.developpement-durable.gouv.fr/IMG/pdf/14123-8-GB_loi-TE-mode-emploi_DEF_light.pdf

赤とんぼの数が減っている?

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愛知県瀬戸市の「海上の森(里)」を散策していたら、沢山の赤とんぼに出会いました。日本の赤とんぼを代表する「アキアカネ」です。尖った棒の先端に止まる修正があるようで、猪除けの柵に一匹ずつ止まっていたので、間近で観察できました。

このアキアカネ、昔は普通に見られ、秋ともなると群れて飛んでいたのですが、最近数を減らしているそうです。図鑑によると1990年代後半から減り始めたそうです。その原因として考えられているのが、ある農薬の使用らしいのです。(参考:日本のとんぼ、文一総合出版)そう言えば、出会う機会が少なくなっている気がします。

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こちらはコノシメトンボ。翅の先が褐色なのが特徴です。このトンボもアキアカネと同じように数を減らしているそうです。

昔のように赤とんぼが普通に見られるように、私たちにできることはないのでしょうか。田んぼも減ってきているし、どうしようもないことなのでしょうか。淋しい気持ちになります。

高速増殖炉もんじゅの「増殖」の意味を調べてみました

今日の朝刊1面に「もんじゅ廃炉へ」という見出しが出てきました。もんじゅは高速増殖炉といって、「使った燃料以上の燃料を生み出す」というフレーズを色々なニュースで聞きます。このフレーズに妙に違和感を持ったので調べて見ました。燃料は使うと必ず無くなるはずなので、生み出す仕組みが知りたかったのです。

調べた結果をざっくりと書くと、

  1. もんじゅの燃料はプルトニウム239(プルトニウムが名字で、239が名前と思ってもらえれば良いかと)
  2. プルトニウム燃料の周り全体をウラン238で囲む
  3. プルトニウム239が核分裂すると、平均2.8個の中性子を生み出す
  4. 1個の中性子は、別のプルトニウム239に当たり、核分裂する(連鎖反応)
  5. 残りの1.8個の中性子が、周りのウラン238に当たり、プルトニウム239に変化する

ちょっと混乱しそうですが、3.と4.の核分裂反応で、燃料のプルトニウム239が減っていきますが、5.の反応でプルトニウム239が増えています。5.で増える分が3.と4.で減る分より多いと、燃料であるプルトニウムが増殖しているように見えるわけです。一般的に3年の運転でプルトニウム239が20%ぐらい増加するようです。

一見、燃料が無尽蔵に生まれるように思えますが、実際にはウラン238が減っているので、無尽蔵ではありません。(それでもウランの可採年数が、100年から1,000年に延びるそうですが)それに、再処理の時間も含めて、1基の増殖炉がプルトニウムを最初の量の2倍に増やすためには、ざっと40年近くかかるという試算もあります。それから、やっと2基目の運転が始められるわけです。そんなことをしている間に、ウランが枯渇するのではないかという心配も出てきます。「増殖」という観点で、高速増殖炉の開発が本当に意味があったのか疑問が残ります。

藤前干潟の広大さに感動〜シギにも会えました

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今日は、庄内川に沿って40キロメートルを、自転車で下ってみました。庄内川は、岐阜県恵那郡からから名古屋市港区に流れている川です。典型的な都市河川で、お世辞にも綺麗な川とはいえません。ところが、河口に着いて、現れた風景にびっくり。広大な干潟が広がっていたのです。忘れていたのですが、鳥の飛来で有名な「藤前干潟」は、庄内川の河口にあったのですね。幸い干潮の時間で、左岸にある野鳥観察館から、旅鳥のシギを見ることができました。観察館にいた人に名前を聞くと、ホウロクシギ、チュウシャクシギということでした。嘴が長くて曲がっていて、初めて見るシギに感動しました。

いつも見ている庄内川(岐阜県では土岐川)をあなどっていました。こんな貴重な環境を作っている川なのですね。

当日の干潟の様子が野鳥観察館のブログに紹介されていました。シギたちの写真がたくさんアップされています。

http://blog.goo.ne.jp/kansatukan/e/1aa7ce8876cc2f5a5629c7fb3a6aee95(外部リンク)

私の自転車走行記録はこちらに纏めています。

http://www.geocities.jp/marumaru_yamane/pg497.html(外部リンク)

最新のポータブルラジオレコーダーを購入〜SONY ICZ-R250TV

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昔はラジオが好きで、中学生のときは世界の放送を聞いていました。そう言えばベリカードというものも集めていました。そして外の世界と繋がっている感覚を楽しんでいたものです。でも大人になるにつれ、ラジオとはどんんどん離れてしまいました。今は車でFMを聞くぐらい。

ところが今になって、新しいラジオを購入しました。SONYのICZ-R250TVです。どうしてラジオを購入したかというと、NHK-AM第2放送で語学の勉強をしようと思ったからです。ネットラジオのらじる★らじるで聞いていたのですが、どうしても聞きそびれるのです。録音しようと思ったのですが、方法が分かりません。もし出来たとしてもずっとPCを立ち上げていないと録音できないでしょう。そこで原点に戻ってラジオです。今のラジオは、電源OFFでも予約録音できて、それも内部メモリー(またはSDカード)に保存できてしまいます。予約は曜日指定(月から金とか)もできます。昔と違ってラジオは進化していました。

買ってみて他の使い道も見つけました。外部からのライン入力が付いているので、集めていたアナログレコード(LP)をデジタル録音できてしまいました。SDカード経由で移動して、iPodでも楽しむことができるようになりました。これは意外な使い方でした。

これは余談ですが、私の住んでいる場所は都会の基地局から遠いので、ラジオ単体で電波を良好に受信することが困難です。そこで外部アンテナを使うことになるのですが、このラジオには外部アンテナのための端子が背面に付いています。これがこの機種を選んだ一番の決め手になりました。(少し高くて、TVは必要ないのだけど)